【 夢実現研究所 】 by Financial Planner

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【コラム】 脱税に学ぶ(5)・・・アフィリエイト

2008年6月の事件なので、ちょっと古いですが、
こんなニュースがありました。

アフィリエイト広告収入隠し、1億3000万円脱税容疑

アフィリエイト収入などで得た所得4億3000万円を隠し、
法人税と所得税計約1億3000万円を脱税したもの。


アフィリエイトは一見非常に手軽そうですが、
ブレークしてアクセスが増えて
収入が大きく成長するまでには、
実はなかなか手間も、根気もいる、というもので、
巷でいうほど稼げるものだとも思えませんが、

一度大きなアクセスを作る流れができると
収入も非常に大きくなっていくのは事実だと思います。

そして、この収入・・・・
個人事業の場合、「所得税(事業所得)」の
課税対象になります。

さらに、事業としてではなく、単なる個人としても、
給与所得者のかたであれば、
年間で20万円を超えてきた場合、
確定申告をする必要が出てきます。


利益が出たら、基本的にはなんでも所得税
(会社なら法人税)がかかる、ということ。

確定申告が必要な人
・・・知らないうちに脱税、なんてことに
ならないよう、気をつけましょう。


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【コラム】 脱税に学ぶ(4)・・・海外居住者

これも先月の10月7日のニュースです。

海外居住装い6千万円脱税 東京国税局、ゴルフ場会社元社長を告発

産経新聞によると・・・

アメリカの投資ファンド系列のゴルフ場経営会社である
パシフィックゴルフ・インターナショナル・ホールディングス
・広瀬光雄元社長兼会長(72)は、国内居住であるにも
かかわらず、外国に居住していたように装い


所得税約6千万円を脱税した
として、東京国税局から東京地検に告発されたとのこと。


また、日本国内に居住しているのに税率の低い海外居住を装い
税務申告しなかったとして、平成18年には
メガネ販売チェーンの会長がスイスに居住しているとして
三十数億円を申告せず、大阪国税局が申告漏れと指摘したケースも
あったようです。


国税局が

「あなたは、実態として日本国内に居住している」

と「みなされた」ら、たとえ日本の住民票を抜いて、
海外で居住者登録していたとしても、
税金から逃れられない、ということになります。


ちなみに・・・

国内に住む日本人は、全世界所得、つまり、日本以外で
発生した所得(儲け)に対して税金がかかります。

つまり、スイスのプライベートバンクで
たんまり稼いだとしても、日本での確定申告は
このスイスで得た所得を含めないといけない

ということです。

(裏を返せば、海外で運用して儲ける、のは
 確定申告さえちゃんとして所得税を払う限り
 まったく問題ない、ということにもなります。)


一方、
非居住者(過去10年以内に5年以上海外暮らし)の
場合は、日本で発生した所得と、海外で発生した所得の
うち日本へ送金されたものだけに税金がかかります。

今回のニュースの脱税事件は、このあたりを
狙ったものでしたね。


少なくとも、日本に住む日本人は、
世界中どこで稼いでも、日本の所得税がかかる、
ということはしっかり覚えておいていただければと
思います。

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【コラム】 脱税に学ぶ(3)・・・競馬の配当金

これも、10月のニュースでしたので、
最近ですね。

配当160億円所得隠し 競馬予想プログラム会社に指摘 東京国税局

競馬の馬券の払い戻し金、
税金がかかるって知ってましたか?


個人の場合、一時所得が

払い戻し金−そのレースの馬券代−50万円

となります。

さらに、総所得として、その半分をカウントし、
基礎控除・扶養控除などの所得控除を加味して
最終的に課税所得が出てきます。


上の脱税事件では、払い戻し金を、
所得税の一時所得としてではなく、
会社の受けた配当収入とみて、
法人税の申告が漏れ、としたようです。

悪質な所得隠し、ということで、
重加算税も含めての追徴ということに
なったようです。


あたりまえですが、申告は正しくしましょう。

・・・それにしても気になるのが、
「競馬予想プログラム」で実際に儲けていた、
という点。

どんなプログラムなのだろう?

・・・というようなほうへ流されると、
やっぱり失敗するんでしょうね。


ちなみに・・・

クイズの賞金や、競輪の払い戻し金なども
一時所得になります。
一時所得は、年間50万円以内であれば
特別控除があるので結果的には税金はかかりません。


また、宝くじがあたった場合は「非課税」です。

・・・何で、特別?

これは、宝くじの胴元が、みんなから集めたお金から
当選金と経費を除いた残りに対する税金をすでに
納めているからです。

つまり、みんなが買った分から、
経費と税金は引かれた残りしか当選金にまわらないん
ですね。
TOTOなんかもそうですね。


私は買っていませんが、
宝くじをかっていらっしゃる方、
幸運を祈ります。(^^)

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【コラム】 脱税に学ぶ(2)・・・ゴールド

引き続き、脱税を切り口に
税金のお話を書かせていただきます。


今日の脱税は、10月27日のニュースですので、
ついこの間ですね。

金1・2トン密輸、脱税容疑で2人告発

今日の脱税対象の税金は、

「消費税」

です。

皆さんご存じの消費税、消費するものを買ったら、
その時に5%払うものですよね。

払う先は、税務署ではなく、いったんお店に払いますので
「間接税」の代表例だと言われています。

そして、名前の通り、消費するものに対して税金を
かける、というのが原則的な考え方になっているようです。

ですので、家やマンションを買った時は、
建物に対する消費税は払っていることになりますが、
土地は消費しないということで消費税非課税になっており
払っていません。

そして、今日登場の金は?

これは、買った時には消費税を払い、
売ったときに消費税を上乗せしてもらう、
という形の取引、税金の形態になっています。


上の脱税のニュースでは、
計56回にわたって、香港・オーストラリアから
金計約1・2トン(約31億円相当)を密輸し、
消費税約1億5000万円を脱税した疑い、との
ことで、56回もやってきた、ということに
ショックを受けました。

もっと早く捕まえるべきでしたよね。

香港・オーストラリアでは、金地金の購入に消費税が
かからないということで、日本とは違います。
ただし、日本に輸入する際、申告価格の5%の消費税が
かかるようになっています。

今回は、この消費税を免れようと密輸を重ねた、
ということでした。


金の消費税ぐらい払いましょう。
売る時は戻ってくるのですから。


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【コラム】 脱税に学ぶ(1)・・・過払い金請求ビジネス

しばらく、税金のお話、しかも

「脱税」

を切り口として税金のお話を書かせていただこうと
思います。

まずは、最近の事例から。

10月22日のニュースでこんなのがありました。

「過払い金請求ビジネス、申告漏れ79億円」

国税庁が、過払い金返還請求に携わった
弁護士や認定司法書士計697人を調べたら、
今年6月までの1年間の税務調査で申告漏れを
指摘された、という話です。

総額はなんと、約79億円に上るそうです。

このうち所得隠しを指摘され、
重加算税や過少申告加算税を含む追徴税額は

約28億円!

に上ったそうです。


・・・弁護士や司法書士ですよ。
どうなってるんでしょうね。


「グレーゾーン金利」が法律的にだめになったので
取り戻すチャンスということで、案件も増えたでしょうが
その所得を脱税しちゃだめでしょう、
また法律違反じゃないですか・・・


それにしても、
最近都心まで電車に揺られる機会が増えましたが、
電車の中づり広告は、

消費者金融、お金貸します!

という類の広告と、

過払い金返還請求、明日では遅いかもしれません!

という類の広告ばかりが目立ってました。


・・・さて、次回は、「 金(Gold) 」関連の脱税に
ついての予定です。

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【コラム】 知れば怖くない!税金マスター(11)・・・給与所得(2)

知ればこわくない!税金マスター・11回目です。
(過去記事は、こちら!)

前回は、給与所得には、「給与所得控除」なるものが
ある、というお話を書かせていただきました。

が、・・・・

「給与明細見ると、もっと控除されている
 項目がいっぱいあるような?」

と、お思いでしょうか?

確かにあります。

配偶者の控除とか、生命保険料控除とかあります。

この分は、税金の計算をするときに控除できる、
という点では、給与所得控除と同じかもしれません。

ですが、この配偶者控除などは、「所得控除」と
言って、計算のステップの後の方で登場します。

給与所得など、それぞれの所得が確定した段階から、
控除をしていくことになります。

給与所得控除は、まずこの所得確定、
「給与所得の確定」の段階で登場する、という点が
違います。


サラリーマンの経費見合と言われる給与所得控除。

「もう少し、選択の余地があって、
 自分で裁量できるといいな。」

とお思いかもしれませんし、
私もそう感じることもあります。

ですが、所得税は申告税であるのに、
会社員のほとんど方は、年末調整をして、
確定申告をする必要のない方がほとんど、

やることといえば、配偶者・扶養者などの
申請等を、ちょっと出すぐらい、でしょう。

そして、経費に関しては、まったく何の努力をしなくても
かなりの控除を自動的にもらえている、という見方も
できなくもない、と思います。

・・・ただ、何をいっても、ここまでは制度の話、
簡単には変わらないものです。

ですが、その税金の制度の中にも、まだまだ、
サラリーマンでも、有利な恩典が使えるチャンスが
実はたくさんあります。

できれば、まず、こちらをしっかり活用しつくすことに
集中をして、お自身を有利にしていくことに集中する方が
現実的だと思います。

ですので、今後、そのような内容にも
触れていきたいと思います。

<続く>
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【コラム】 知れば怖くない!税金マスター(10)・・・まず、給与所得。

知ればこわくない!税金マスター・10回目です。
(過去記事は、こちら!)

さて、
会社員の方であれば、一番身近なのが、

給与所得

・・ですね。

よく、

「サラリーマンは自営業みたいに経費がないから
 不利だ、税金は必ずしっかり持っていかれる」

というような声がある、と聞きます。

もちろん、自営業者の所得捕捉率はあげる方法を
考える余地はあると思いますが、

サラリーマンには、経費が認められていない、
というわけではありません。

ただ、自由度はまったくないのは事実ですが。


この給与所得、どうやって出すかというと・・・
いわゆる、給料総額でもないですし、手取り給料でも
ないんです。

これが、式。

 給与所得 = 収入金額 − 給与所得控除

です。

そうなんです。よく見ると、「給与所得控除
を引くことになっています。

これが、いわゆるサラリーマンの経費見合だと
言われています。

給与所得控除は、

 180万円以下       収入金額×40% (最低65万円)
 180超〜 360万円以下  (収入金額- 180万円)×30%+ 72万円
 360超〜 660万円以下  (収入金額- 360万円)×20%+ 126万円
 660超〜1000万円以下  (収入金額- 660万円)×10%+ 186万円
 1000万円超       (収入金額-1000万円)× 5%+ 220万円

にようになります。

所得が大きくなるほど、控除の率が減るように
なっています。
当然、所得が大きくなれば、余裕資金に回せる比率が
あがるだろう、という意味合いがあるのだと思います。

例えば、年収400万円だった場合は・・・

 (400−360)×20%+126万円
  =134万円

134万円の所得控除となり、給与所得は、

 400−134=266万円

ということになります。

<続く>

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【コラム】 知れば怖くない!税金マスター(9)・・・10種類の所得!?

知ればこわくない!税金マスター・9回目です。
(過去記事は、こちら!)

さて、税金マスター、今回は

「所得の種類について」

進めてみたいと思います。
この所得の種類、結論から言うと、
「10種類」あります。

所得の種類に話に入る前に、
まず、6回目「所得税計算の骨格」、
覚えていらっしゃるでしょうか?

こんな内容でしたよね。

> ―蠧
>  +−損益通算
> '合計所得金額
>  +−繰越控除
> ''総所得金額(+分離課税の所得)
>  +−所得控除
> '''課税総所得金額(+分離課税の所得)
>
> ∪芭
> '税額控除
>
> 申告納税額

これだけのステップがあり、さらに「―蠧澄廚亮鑪爐
10種類もある!と言ったら、

「やっぱり、税金ってややこしい・・」

と思いますよね。

そこで・・・・くだらないのですが、
無理やり、「語呂合わせ」を探してみました。

〕子所得   ⇒ り
配当所得   ⇒ は
I堝飴砂蠧  ⇒ ふ
せ業所得   ⇒ じ

サ詬申蠧   ⇒ き
β狄所得   ⇒ た
Щ確喀蠧   ⇒ やま

┥渡所得   ⇒ じ
一時所得   ⇒ い
雑所得    ⇒ ざつ

・・・利は富士(のように積もる)

      □□□□
     □□□□□□
    ■■■■■■■■
  ■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■

・・・北山(山の北・・・き、た、やま)
            
      □□□□      (北:方角)
     □□□□□□      /|
    ■■■■■■■■    _|_
  ■■■■■■■■■■■    |
■■■■■■■■■■■■■■■  |

・・・ジーザス・・・北向きのマークが
十字架に見える(と、する)


「利は富士、北山、ジーザス」

こんな語呂、いかがでしょうか?


・・・中身もわからないので、
ピンとこないですよね。

というわけで、
それぞれの所得の内容をいっしょに確認させて
いただこうと思います。

<続く>
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【コラム】 知れば怖くない!税金マスター(8)・・・住宅ローン控除を最大活用できる人って?

知ればこわくない!税金マスター・8回目です。
(過去記事は、こちら!)

住宅ローン控除、正式には、
住宅借入金党特別控除、のお話をさせていただこうと思います。

まず、どんな制度かを説明しなければ
いけないですよね。

概略は、

10年間、住宅ローンの年末残高の1%の額を、
所得税から引けます!


という制度です。

例えば、2009年12月末に、3000万円の
住宅ローンの残高があった場合、その1%は、
30万円になります。

そして、その方の所得税が、仮に源泉徴収などの結果、
80万円だったとして、ここから、30万円は
戻してもらうことができる、ということです。

税額控除は、その控除額を、ダイレクトに
所得税額から引くので、効果は絶大ですね。

イメージ湧きましたでしょうか?


もちろん、細かい要件や、その他条件がありますので、
それも見ていきます。

まず、どんな場合にこの住宅ローン控除が使えるのか、
ですが、新築・中古住宅の取得した場合に使えます。

そして、取得後6か月以内で入居して、この制度を使おう
という年の年末まで引き続き住んでいないといけません。

転勤しちゃったら、ダメなんだ・・・・
と、いうことはありません。

転勤している間は制度は使えませんが、帰任して
その家にまた住むようになれば、その年から
この住宅ローン控除を再適用可能です。

所得要件もあって、控除を受ける年の合計所得金額が
3000万円以下であること、ということになっています。

また、建物の要件として、床面積が50岼幣紊
あること、という条件もあります。

そして、借入金の条件。
これは、金融機関等からの借入で10年以上の返済期間が
あること、ということになっています。


ここまでが、要件になります。

では、いくら控除が受けられるのでしょうか?

「さっき、ローン残高の1%を10年間、
 税額控除できるって、言ってなかったっけ?」

・・・・言いました。
ただ、その年末の借入金残高に上限があります。

入居年が平成21・22年の人は、5000万円、
平成23年〜25年で1000万円づつ減って、
平成25年は2000万円になります。

じゃあ、平成21・22年に買ってしまった
方が得なんのでは・・・!?


ちょっと、よく考えてみましょう。

住宅ローンを5000万円も借りる方は、
どのぐらいいらっしゃるでしょうか?

もし、ご自身の資金計画から考えて、
ローンの残高はもっと少ない、ということで
あれば、住宅ローン控除の観点からの、
購入時期の問題は相対的に小さいものに
なるかもしれません。

また、所得税そのものについても考える必要が
ある場合もあります。

例えば、こういう方はほとんどいらっしゃらないと
思いますが、

「これから5年間は、個人事業が赤字が続くので、
 所得税は、払えないな!」

という場合、そもそも、税額控除の元になる
税金がないことになるので、この場合、
いくら税額控除の金額が大きかったとしても、
まったく無意味になってしまいます。


言うまでもなく、住宅購入は一生の中でも最大級の
買い物の部類になります。
税金の恩典があるから、という点にとらわれず、
じっくり検討していただければと思います。

その結果、住宅ローン控除をめでたく使えるタイミング
だったら、ラッキー、ぐらいに考えた方がいいのでは、
と思います。

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【コラム】 知れば怖くない!税金マスター(7)・・・税額控除って?

知ればこわくない!税金マスター・7回目です。
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さて、前回、所得税計算の骨格の確認をして、
「課税総所得金額」まで出しました。

ここから所得税を出すまでには、あと、少しです。

> '''課税総所得金額(+分離課税の所得)
> ∪芭
> '税額控除
> 申告納税額

前回出した課税総所得金額に税率をまず掛けます。
課税総所得金額は、

> '''課税総所得金額=280−38−38=204万円

でした。

所得税の税率の一覧は、

       〜 195万円以下 = 5%
 195万円超〜 330万円以下 = 10%−  9.75万円
 330万円超〜 695万円以下 = 20%− 42.75万円
 695万円超〜 900万円以下 = 23%− 63.60万円
 900万円超〜1800万円以下 = 33%−153.60万円
1800万円超〜         = 40%−279.60万円

となっています。

ですので、課税総所得204万円の場合は、

 204万円×10%−9.75万円=10.65万円

ということになります。

ここまでくると、あと残すは1ステップ、「税額控除」と
なります。

この税額控除、所得控除とは違います。
所得控除は、総所得からいくら控除するか、という話ですが、
税額控除は、先ほど計算した税額からいくら控除するか、
という話です。

ですので、もし、所得控除と税額控除が同じ額だったと
すれば、断然税額控除の方がインパクトが大きいです。

所得控除の方は、そこから税率がかかるので、
控除額×税率が税金が減る分ですが、
税額控除の方は、その額がそのまま税金が減るからですね。

さて・・・

いよいよ、所得税の計算の骨格も見ましたので、
次に行きます。

ここからは、各所得の種類別の解説に入るのが
普通ですが、税額控除の話が出てきましたので、
まず、税額控除の代表選手で、さらに、
私たちのとって、大きな影響がある、

住宅ローン控除

について、次回みてみようと思います。

<続く>

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