【コラム】音声入力活用でWebライターに! らくらく書いて収入を得る方法(158)
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>ただし、
>その行為が著作権法違反になるか否かは、
>自己責任ということになるでしょう。
最後になりますが、
著作権法は、著作者の権利を守ることが目的の
法律です。
著作者の権利が守られている状態になれば、
創造的な著作物がどんどん生まれてくるでしょう。
しかし、この法律だけで著作者の権利を守る
ことは難しい状況になっています。
ネットの世界では簡単にコピーができてしまいます。
写真付きで情報を拡散することが
いとも簡単に実行できる世の中です。
利用者側が著作権法の目的を理解して
法律に抵触することはもちろん必要です。
一方で、
著作者の権利を守るということについて
現在の著作権法が定める方法だけで実現できるのか
というのも疑問が残ります。
世の中には新しい技術が次々と生まれてきています。
例えば、ブロックチェーン技術などは
著作権管理に応用可能だといわれています。
< 音声入力活用でWebライターに!(158) 20180919 >
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