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【コラム】平成23年度税制改正で保留、相続税増税(2)・・・基礎控除とは?

JUGEMテーマ:ビジネス

>仮のこの相続税の改正案が成立すると、その割合は
>6%前後に上がるという試算もあるようです。

そんなに影響のある増税・・・どんな内容なのか
確認をしてみます。

まず、主な項目の1.であげた「基礎控除の縮小」です。

相続税の基礎控除は、

 5000万円+1000万円×法定相続人の数

で計算します。

被相続人(お亡くなりになった方)の残したプラス財産を
相続税のルールで評価した金額から、借金や葬式費用などを
引いた金額からこの「基礎控除額」を控除するのです。

見ていただければわかる通り、少なくとも5000万円は
控除できるようになっています。

さらに、法定相続人が多ければ多いほど控除できる金額は、
6000万円、7000万円、8000万円・・・と
増えていきます。

つまり、この基礎控除を超える財産が残らない限り、
相続税は1円もかからないで済む、ということです。

大きな基礎控除があることが、相続税が発生するケースが
4%程度しかない理由の一つになっています。

さて、さりげなく「法定相続人の数」という言葉を使いましたが、
イメージでできるでしょうか?

この「法定相続人の数」という言葉ワンセットで、実は
相続税の用語になっています。

<続く>

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