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【書評】「無策!あと一年で国債は紙クズになる」・・・一年前発刊の本です。著者の想定通りになったでしょうか?
JUGEMテーマ:ビジネス
この本は2010年8月に発行されたものです。
普通はこういうビジネス・経済ものは、情報が古くなると
あまり意味がなくなってしまうので、発刊が新しいものを
読むべきなのはいうまでもありません。
ただ、この本のタイトルが「あと1年で」だったので
つられて買ってしまいました。
なぜだかおわかりですよね?
おそらく執筆時点からちょうど1年たつので
検証してみよう、ということです。
平成23年度予算がどのように組まれると
見ていたのか?
国債の状況はこの時想定していたものと
同じなのか、違うのか?
少し古い本でも楽しめることがわかって
良かったです。
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