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【コラム】 平成23年税制はどう変わる!?(4)・・・サラリーマンの経費、給与所得控除は、高額所得者は頭打ち。

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<平成23年税制はどう変わる!?(4)>

4.給与所得控除頭打ち

そして、さらに所得が多い人からは税金をとる、という方針
がよく表れているものの代表として、給与所得控除の頭打ち
の改正がされました。来年から適用開始です。

仕組みは・・・

給与収入が1500万円を超えると、給与所得控除が
245万円で頭打ちになります

さらに、会社役員、国会・地方議員、国家・地方公務員
などの場合は、給与収入が、2000万円を超えてくると
245万円が減りだして、4000万円を超えると
125万円の控除
になります。

高額所得者にだけ増税になる改正ですね。

詳細は触れませんが、勤続5年未満の役員の退職金の課税
強化されています。
これも、高額所得者対象といえるかも
しれません。

高額所得者はたくさんお金があるので、税金をたくさん
払えばいい、という考え方にはもちろん一理ありますが、
違った見方もあります。

たくさん収入があれば、それだけたくさんお金を使っている
可能性もあります。その使われたお金は、企業の収入と
なり、給料の支払いの一部になったり、利益の一部となり
法人税に回っているでしょう。また、そういった購買層が
景気の一部を支えていることもあるでしょう。

税制に正解はないと思いますが、高額所得者狙い撃ちで
結局景気が盛り上がらず、雇用も、給料も改善されない、
という結果にならないことを祈ります。
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