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【コラム】 会社員の時給、2408円で、バブル期の2500円台から減少が続いている。

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先日の日経に、公的な統計を使った面白い記事がでていました。

給与総額を労働時間で割ったサラリーマンの「時給」という切り口です。

この時給が、減少していて、歯止めがかかっていないという分析を
第一生命経済研究所が発表したという記事でした。

サラリーマンの時給はいくらなのか?

2010年9月時点の時給は2408円、ということでした。

確かに、厚労省の毎月勤労統計を見れば、労働時間と給料が
わかります。そこから算出すれば、長年の傾向はかなり把握できる
はずです。

絶対値としての水準は、サービス残業がゼロだったり、
みなし労働の対象者(営業の方や年俸制の方など)の割合が
少なければかなり信頼性が出てきますが、これは多少疑問の余地が
残ります。

まあ、それでも仮に使えるとして・・・・

少し前まで最低賃金の議論がされていたことをご記憶されている
方も多いと思います。

地域によって違いますが、あの最低賃金はだいだい800円弱です。
それと比べれば3倍。

では、年収1000万円の人は、どれぐらいの時給になるのでしょう?
仮に残業含め1日10時間、200日出勤とすると労働時間は2000時間。
ということは、時給は5000円という勘定になります。

つまり、労働時間をだいたい2000時間だと仮定すれば、

年収(万円)×5=時給(円)・・・・それぞれ単位に注意。

ということになります。

また、自営業の方は、どんな風に考えたらいいのでしょう?

生活に必要なコストを、労働時間で割ることで、最低限稼ぐ条件の
時給が出てきます。

その時給は、請け負った仕事の報酬÷(準備時間+本稼働時間)で
採算が合うのかどうかの判定に使う、というような使い方もできます。

また、時給の奥の深さは、「効率」が表現されないところだと思います。

みなさんも「非常に集中した1時間」と「何かぼーっとすごしてしまった1時間」
という両方のご経験をされてことがあると思います。


いずれにしても、時給に見合った仕事をしたいものですし、報酬を払う側も
仕事に見合った時給を必ず払う、という原点は常に忘れないでいたいと
思います。
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