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【雑記】 最近の映画・・・「借り暮らしのアリエッティー」、映画より監督に焦点をあてたドキュメンタリー番組が印象的でした。


「借り暮らしのアリエッティー」

いわずと知れたジブリ作です。

話自体は、小人と人間の世界観を丁寧に描いていて
いい雰囲気は出ていましたが、その分、
大きなドラマに発展して、大団円、というような話でなかったので
単純に物足りなさはありました。

この映画については、内容よりも、この作品の監督を
務めた米林宏昌さんと宮崎駿さんの1年間を追った
ドキュメンタリーを見て、そちらの方が面白かったです。


後継者育成・・・これはどの世界でも、どの時代でも
難しい問題です。

ロスチャイルド家は、かつては近親婚と徹底した英才教育の仕組みで
これをうまくやってきた時期がありましたし、徳川家康は、
誰が将軍になっても安泰なように、周りの力がなくなるような
制度は作って長く継承されるように仕掛け、成功しました。

ですが、どちらも、永遠に最大勢力を続けるのは難しいことを
示している例でもあります。


宮崎さんにとっても後継者問題は最大の悩みだったでしょう。
なにしろ、「観客の顔が見えなくなってきている」、つまり、
観客の年代に戻って、どう見えるんだろう、どう感じるんだろう、と
想像することができなくなってきた、とご自身がインタビューで
言っていましたから。


当然、後継者育成の王道は、抜擢して、まかせる、
ということです。

・・・ですが、完全に任せるのは難しい、自分だできる人であれば
あるほど、「口をはさみたくなる」のが本当のところで、
宮崎さんもこれまで何度もそれをやり、
後継者育成がうまくいかなかったというご経験があるようでした。


今回は、そうとう腹をすえて、完全に米林さんにまかせた、
ほとんど1年間言葉も交わさなかった、という徹底ぶりでした。

そして、もちろん葛藤もあったが、最後は米林さんは監督の仕事の
重圧を乗り越えて、映画の完成までこぎつけ、
二人はようやく、心からの笑顔で言葉を変わす・・・・


アリエッティーの話がかすむくらい、自分にとっては
共感できる興味深い番組でした。



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