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【コラム】「IFRS」って、何?・・(10)

JUGEMテーマ:ビジネス

>「だから、なんなんだ!」
>
>とお思いかもしれませんが、
>この「資産・負債アプローチ」になることで、損益(利益)の
>考え方をより厳密に規定しなければいけなくなる、ということが
>想定されています。

要するに・・・

入金がこれだけあって、出金がこれだけあったから、
差額はこれだけ、はい、利益がでました!、
というだけでなく・・・・それとともに、
確かに現金の金額の計り方、家の評価額、車の評価額の
計り方と矛盾がないか、現金が増えた分、財産が増えた分を
利益とみた場合と、入出金の差で見た利益で矛盾がないか・・・

こんなことを考えていかなければいけなくなるという
ことにつながってくると思います。


さらに、もう一つの違いの例をみると・・・


<公正価値アプローチ>

日本基準では取得原価(財産を手に入れたときの金額)で
財産を評価するのが基本です。

ですから、一度金額が確定すれば、
その後変動することは(例外を除いて)ありません。

では、IFRSはどうかというと・・・

それぞれの財産について、期末における「公正価値」、
 (英語でいうと、フェアバリューといい、
  ざっくりと「時価」だと思っていただければいいです)
この公正価値をちゃんと測定して、企業の財政状態を
限りなくその時の時価によって表現しましょう、
と考えています。

株式など、買った時の値段と今の値段では違いますよね?

これをやっていくと、期末ごとに財産の金額が変動するので
計算も面倒になって、手間くかかることになるでしょう。


・・・ということは、経理部門の仕事はもっと忙しくなるのか!

どうでしょう?

<続く>

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